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星空と月と水樹の下

人生初プラネタリウムに行って参りました。

いやーなんつーか結構大掛かりなもんなんだなあ、
と驚いたことは驚いたのですが、
それ以上に驚いたのは人の入りですよ。
世の中に、こんなたくさんプラネタリウムを観に来る人がいるとは!
という感じでした。
いや、確かに実感した後では、成る程こりゃまた来たくなるな、と思います。
しかし休日にわざわざプラネタリムか・・・
世の中、休息を切望している人が如何に多いのか、ということなのでしょうか。

そうそう、そもそもなぜ縁遠いプラネタリウムに足を運んだかというと、
こんなプログラムがあってですね。

星のせせらぎ アクアヒーリング

アクア・・・AQUA・・・カートゥーンヒーローズ・・・いや違った、
みず・・・・・・水樹・・・
水樹奈々!!!

というわけで、ナレーションが水樹先生のプラネタリウムでございます。
こりゃ縁遠いだの縁が深いだの言ってられません。猫まっしぐら。

でまあ奈々ヘッズ連中で連れ立って池袋まで行ったわけですが、
我々の同類が席の殆どを占めるかと思いきや、カップルの多いこと多いこと。
水樹奈々の認知度もここまで・・・と一瞬思いそうになりましたが、
どう見ても「いきものがかり」とか好きそうな人たちばかりです。
プラネタリウム番組紹介のポスターを見ても、
あまり大々的に「水樹奈々」とは書かれていない。
つまりストレンジャーは我々であり、
『ファン仕様の演出とか成されてたりしたらどうしようか・・・』
と始まる前からいらぬ不安感を掻き立てられました。

秋の星座の説明や、
「水」というキーワードから生命の成り立ちを解説する水樹先生。
CGの絵がややショボイとか、
一人称が「わたちたち」なのか「私(水樹先生)」なのかが
よくわからないナレーションの原稿とか、
微妙な部分は節々に見られますが、
やはり暗い中満天の星空を眺めるというのはいいものです。
音楽もしっとりと落ち着いた感じ、
よく言えばマイク・オールドフィールド的なBGMで、
実に安らかな気分にさせてくれます。
リクライニング・シートに身を沈め、
まどろみながら私はこんなことを考えておりました。

『ああ、ここでアコースティックにアレンジされた
水樹先生の曲が流れてくれれば最高なんだけどな・・・』


刹那、静謐なプラネタリウムの空気は破られました。
水樹先生の存在感抜群の歌声。
『夢の続き』、驚きの無修正・フルバージョン。
ハイハットとシンバルの音というものは、
プラネタリウムには致命的にそぐわないことがよくわかる。
他にももう1曲、星空と月と花火の下』が流れました。
夢~は巨人の星的徒弟関係にあった先生の亡父を偲んで作られた曲であり、
星空~は別れた男女がかつての恋人を思う、という内容の曲です。

プラネタリウムのイメージ:
カップル、癒し、自然、ヒーリング、夜、安らぎ、アロマの香り・・・


どこにもかすっていない選曲とは。
これを聴いたいきものがかり好きのカップルなんかはどう思うのだろうか、
などと考えたりしましたが、
いや、こういった空間で聴く先生の声も実にオツなもんですね。
ライブDVD上映会とかやってくれないかなあ・・・
なんてファンの妄想が先に立っていたので割かし愉しみながら聴けました。

しかし、水樹奈々はすごいですね。
既に色々な面を見ているからからもしれませんが、
プラネタリウムにおいても全くの水樹奈々でした。
演技が下手だとかナレーション技術云々の問題ではなくて、
読んだ瞬間それとわかる文を書く三島由紀夫のような、
圧倒的な個性があり、それがどこに行っても先に立つ、という意味で、
何をしていても彼女の顔が浮かぶというのは実にすごいことだと思います。

とまあ、そんなことを再認識した池袋の夜でした。
我々は数から言えばストレンジャーでしたが、
プラネタリウムの企画内容からすれば明らかにターゲットそのものでした。
てか、プロデューサーが
水樹先生と一緒に仕事したいがために企画立てたのでは?みたいな。
ともあれ、奈々ヘッズの皆様は是非、訪れたほうがいいですよ!

あーしかしプラネタリウムいいなあ。
まかり間違ってスーパーお金持ちになったとしたら、
寝室をプラネタリウムにして、
音楽をマイク・オールドフィールドかブライアン・イーノ(アンビエントの大家)にお願いしよう
っと。


MEW/Introducing Palace Players




デンマークの暗黒ひねくれロックバンド・MEWの最新作がリリースされました。
タワレコでMUSEの最新作と並べられていたので双方試聴していたのですが、
圧倒的にMEWでしたね。
やっぱりこの捻り具合、なかなか今のバンドにはない。

北欧や東欧なんかに『チェンバー・ロック』というジャンルがあるのですが、
そのあたりの持つ禍々しく閉鎖された耽美な雰囲気を、
UKのメランコリックでメロディアスなロックンロールに持ち込んで、
うまく融合させているのがMEWという存在である気がします。
ひねくれているけどわかりやすい。
聴きやすいけれどもちょっと気が利いている。

前からそういった作品を発表していましたが、
最新作では更に踏み込んだ、というか真っ当に進化している内容だったので、
これからの活躍にも期待大です。PVもユニーク。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

暗黒聖骸血盟

Author:暗黒聖骸血盟
ちょっと憂鬱で、
真剣なロックをやっております。
バンドだかサークルだか
よくわからないけれども、
とにかく、楽器を演奏して
曲をつくったりして、
たまにアニメや漫画や極まれに社会学や文学の話などもします。
水樹奈々なども
上等な感じであります。

ちなみに我々は、
hikikomori3(Gu/Vo)
は(B)
マツナミヒカル(Dr)
の3人から成ります。

Blog更新はほとんど
マツナミヒカルの仕事です。
つまりマツナミの趣味嗜好が
色濃く反映されるBlogである、
と言えることになりそうですね。
こりゃあ恥ずかしいや!

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