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合理化される儀礼/Blk Jks『Lakeside Music』

先日、大学時代の友人が結婚するとのことで、
うまれてはじめて結婚式というものに出席してきました。

二次会には何度か出たことがあるのですが、
式そのもの+披露宴は物心ついてからは、はじめてです。
まず作法がよくわからないわ、
会場には全然知らない人がすげーたくさんいるわ、
遅刻しそうになって慌ててタクシー捕まえるわで、
非常にギリギリ感あふれる出席となってしまい汗だくだったのですが、
まあはじまってしまうとびっくり。

結婚式って、こんなに流れ作業的に行うものなのか!

と感心しきりですよ。
やっぱ椿山荘はハンパないですね。
他にも結婚式をあげている人々が何組もあり、
そのなんというか、通過儀礼の産業化たるや、
友人には申し訳ないのですが、
火葬場を訪れたときに感じた感覚と似ている気がします。

本当はもっと厳かに執り行うべきなんでしょうが、
現代人にそんな時間はない。しかし形はしっかりやりたい、と。
合理化の極地であって、
やはり儀式という感じは薄かったように思えます。
もうちょっとオリジナリティがあると面白いと思うんですけどねえ。
まあ私が愉しんでも仕方ないんですけれどもね。


BLK JKS/Lakeside Music





全く結婚式と関係ありませんが、
最近お気に入りのバンド、ブラック・ジャックスです。
このだらだらした感じ・・・
しかしだらだらしながらもエスニックな味わいが、コクがあって堪らない。

南アフリカ出身で、アメリカで最近デビューした人たちのようです。
アキバのタワレコで仰々しくピック・アップされており、
まーたタワレコのバイヤーが騒いじゃって・・・
とか一人ごちながら試聴したところ、
「騒ぐわ、こりゃ!」ってな出来でレジに走りました。

音楽的に見て面白いところは非常に多いと思います。
が、私がこのバンドのどこを最も気に入っているのかというと、
それは「やさしさ」です。

猥雑に鳴らされる音の裏に感じられるやさしさ。
『じゃがたら』や『村下孝蔵』の持つやさしさとどこか似ている気がします。
市井のやさしさ、とでも言いましょうか。
激しく自己主張するわけではない、
控えめな、しかし暖かい眼差しをBlk Jksは持っている気がします。

タワレコではマーズ・ヴォルタと比較されていましたが、
確かに音楽的には近いものはあっても、得られる印象は全くの逆です。
マーズ・ヴォルタから感じられる
新しいものへの渇望感や闘争心のようなものは、
ブラック・ジャックスからは全く感じられません。
むしろ諦観がそこには漂ってすらいます。

まあとにかく、これは面白いバンドだと思いますよ!
ロック好きも民族音楽好きも是非。水樹奈々好きもよかったら。
あ、そうそう水樹奈々といえば、
椿山荘からの帰り道、
聖地キング・レコード本社と聖なる砦・キングの関口台スタジオを発見。
結婚式本番より興奮してしまった私は、必死にカメラを向けておりましたとさ。

テーマ : おすすめ音楽♪
ジャンル : 音楽

現代日本の病巣/サッカー日本代表岡田監督・TBS軋轢問題

いやはや嘆かわしい。
あ、今日は水樹奈々先生の話題ではありません。
珍しく怒りを覚えることがあったので、そのことについて。

一部報道で、TBS・スーパーサッカーと
サッカー日本代表・岡田監督の間に軋轢がある
と伝えられました。
(その後、岡田監督が正式に認めたようです)
まあ日本マスコミの報じるところですし、
どうってことないものを大げさにしているのかもしれないですが、
ちょっと一言言わずにはおれない。

そもそもの原因は、
TBSの『スーパーサッカー』という番組で、
岡田監督に対して「フランスW杯のカズ外し」について尋ね、
その模様をオンエアしたこと
から、とのことですが、
この話が本当ならば、
代表監督に対して、
いや、
岡田武史という人間そのものに対して、
敬意を欠きすぎている
と思わざるを得ません。

※注
「フランスW杯のカズ外し」とは、
1998年フランスワールドカップの際に、
予選の中心メンバーにして日本サッカー界の象徴だった
「カズ」こと三浦和義を代表メンバーから外し、
社会的な議論にまで発展した事件のこと

閑話休題。

私は当該オンエアを観てはいませんが、
現在の代表を率いる彼にとって、
カズの話は全く異なる次元に位置するものであるはずです。
過去のことを云々しているようなメランコリックな気持ちのままでは、
ワールドカップ予選という厳しく長い戦いを勝ち抜くことは出来ませんし、
(そもそもこの前提をマス・メディアだけでなく多くの人々が忘れてしまっている)
W杯本選で好成績をあげるために代表の強化などできるはずもありません。

また、
大体今更聞く様なことだろうか、という思いも拭えませんね。
あのとき、岡田監督がどんな気持ちでカズを外したか。
そんなことも想像できないような輩がマス・メディアの一員とは。


1993年、あと1分間の差でワールドカップ初出場を逃した「ドーハの悲劇」
その際、岡田監督はNHKのスタジオで解説をしていました。





17分15秒くらいから。

このドーハ直後のコメントを見れば、
サッカーにそれほど明るくなくとも、
彼がどれだけ真剣にサッカーのことを考えているかがわかるはずです。
そんな人間に対して、
過去の問題をヤジウマ精神で今更掘り起こそうとするTV局の不躾さは、
不快を通り越して本当に心底からの怒りを覚える。
カズをなぜ外したか?勝つために決まってるだろうが。
まさか、話題づくりのために外したと思ってるのだろうか。
これほどサッカーのことを愛する人間が、
勝ち負け以外の要素で選手選考をすると思うのか??


岡田監督だけでなく、カズに対しても失礼極まりない話です。
あのときの彼のコメントと態度は、プロの鑑でした。
だからこそカズはほとんど全てのサッカーファンから今尚、愛されているのです。
祖国をワールドカップに出場させるために、
ブラジルからサッカー後進国の日本へ戻ってきたカズ。
一歩一歩、サッカーという競技をメジャーにしていき、
この国にプロ精神を植えつけた彼が、
夢に見たワールドカップを後一歩のところで逃すのです。
普通、そんな男の夢を、ましてや近くで見ていた者が奪えるのでしょうか?
私情を一切差し挟まず、
本当に勝ちたかったからこそ、
サッカーに対して、
そしてカズに対して真剣だったからこそ、できた決断だった
はずです。

あのカズ外しの決断は、
岡田監督の覚悟の表れだった。
それを10年経った今になっても尚理解できないマス・メディアには、
致命的な問題があると言わざるを得ません。


TBSは、ドーハの悲劇、
あるいは日本代表の過去~現在を検証する
非常に良質な2時間ドキュメンタリーでも製作して、
改めて岡田監督に当時の心境を取材すべきだと思います。。
それがマス・メディアとしての、唯一できる禊でしょうから。

テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

regain our lost commune/Suara『舞い落ちる雪のように』

今期最注目アニメ、WHITE ALBUMの第二期がはじまりましたね。
昨冬の第一期では、
どろどろとしたどうしようもない人間関係をこれでもか!と視聴者にぶつけまくり、
昨今の萌えアニメ慣れした人々の瞳孔を開かせるだけ開かせて、
全くどこにも着地しないままに終わりを迎えたという、
良くも悪くも話題を振りまいたのが印象的でしたが、果たして今回は。

まあとりあえず私の視聴モチベーションとしては
水樹奈々先生が出演されているから、というのが最も大きいのですが、
話の筋としても悪くない。いや、むしろいい。

男女共に極限まで戯画化してしまった現在の漫画・アニメの中で、
等身大の人間を見せていこうという試み・・・
つまり恋人がありながら迫ってくる他の女性になびいたり、
自分にないものを持っている友人を妬ましく思う気持ちがつい言葉に出たり・・・
そういった人間たちが紡ぐよりリアルな関係性の物語は、
極彩色の空想世界の中で異様にうつりますが、一層切れ味は鋭いものです。
おそらく、原作エロゲーのシナリオを書いた人も、
正に一石投じる覚悟で作品に仕上げたのでしょうね。こういう気概は好きです。

とまあ見所は色々あるWHITE ALBUMなのですが、
忘れてはならない前作のもう一つの見所、
いや聴き所、それが、
Suaraの歌うエンディング『舞い落ちる雪のように』です。

Suara/舞い落ちる雪のように



長い動画ですが、一番はじめで歌ってます。

この曲を聴いて私が毎度毎度思い浮かべるのはですね、
幼稚園の先生なんですよ、なぜか。

しかもこう、流れがありまして、
設定としては、その先生はかつて東京(大都会)で働いていた、
しかし今は地元に戻り、そこの幼稚園で先生をやっている、と。
彼女は心に大きな傷があるが、
それを悟らせない明るさと朗らかさでもって園児に接している・・・
なんか段々キモくなってきている気がしますが、続けます。

舞い落ちる あなたの今 静かに積もりささやく
その名前は いつもいつでも 心優しくさせてく
胸の中で 消えることはない

このように静かな心持で日々を過ごす彼女は、
あるふとした瞬間、
それは雨降りの日に道を行き交う傘の花を見たとき、
園児に色鮮やかな折り紙を折ってやっているとき、
帰り道にふと電灯の下で足を止めたとき、
そんなときに忘れがたい過去があったことを意識させられる。
熱を持って疼く胸を抱え、じっと波を引くのを待つ。


舞い落ちる小さな夢 大好きだったあなたの
その言葉は 魔法のように 心優しくさせてく

舞い落ちて 解けてく夢 忘れられないあなたの
その名前は 魔法のように 心切なくさせてく
どんな時も 消えることはない



解けてく夢と知りながら消えることはない痛みを、
従容として悟り受け入れる彼女は、
波の引いた後、また日常へと帰っていく・・・


と、こんなことをいつも思い浮かべて私は、
どうなんでしょうかね、やっぱりマイノリティなのでしょうかね。

ともあれ、Suaraの歌声は、
本当は失われてはいけなかったのに、
失われてしまっている共同体のなつかしさ・あたたかさ

思い起こさせてくれます。

それは、決して田舎の両親を思う懐かしさや
母校や友人への郷愁といった類の感情ではなく、
近所の優しかったおねえさんとか、
迷子になったときに優しく案内してくれたデパートのひととか、
まあお姉さんばっかですが、
そういった今は壊されてしまった共同体の匂いがするのです。
懐かしくもゆかしい感情。

Suara自身が大阪を拠点に活動し、
インドネシア語を大学で学んでいたということも、
ひょっとしたら何か関係があるかもしれません。

ロスト・コミューンを取り戻す歌声・Suaraを、
当Blog、ってか私マツナミヒカルはあつく応援してゆきたい所存です。


蛇足ですが、上記動画には、
影山ヒロノブが母校に帰って体育館でライブするという映像も入っています。
そこでなんと、驚きの展開が!
たまたま実家に帰ってきていた高崎晃(LOUDNESS)
飛び入りでステージにあがり、ギターは弾かずに歌を歌うのです!しかもスウェットで!
いやーまさかの見所。珍品好きな方は是非。
最後の、Suaraと遠藤正明のデュエットライブもかなり聴き応えあります。

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

The Chosen One/Dragonforce『THROUGH THE FIRE AND FLAMES』

ついに今年を締めくくる大行事のあらましが発表されましたね。
勿論、
水樹奈々先生恒例・冬のツアー日程の発表であります。

真夜中に知ったのですが、動悸が早くなってやばかったです。救心状態でした。

2/14(日) 福岡国際会議場メインホール
http://www.marinemesse.or.jp/congress/

2/20(土) 新居浜市民文化センター大ホール
http://www.niihama.or.jp/01/

3/7(日)  仙台サンプラザ
http://www.sendai-sunplaza.com/hall/hall-downroadhtm.htm

3/13.14(土.日) 横浜アリーナ
http://www.yokohama-arena.co.jp/

3/20(土) 大阪城ホール
http://www.osaka-johall.com/

3/27(土) 名古屋ガイシホール
http://www.nespa.or.jp/shisetsu/hall/index.html


全部土日ですね。
しかもスタートはバレンタインという・・・さすが、わかってます。
・・・東京23区在住の私がまず普通に考えるのは、
とりあえず横浜2デイズは絶対に行くしかない、ということです。
で他にどこに行けるかを検討してみると・・・


とりあえず最終日の名古屋は新幹線で1.5時間くらいだし、
千秋楽はやっぱり参加せねば!ってことで行きたい。

そういえば仙台、新幹線で2時間弱で行ける。
しかも親戚も住んでいるわ夏にも訪れたわで土地勘もあるので、
なんか近場って感覚だ。ここも行けるな。

新幹線で2時間っていうと、大阪も2.5時間くらいで行けるのでは・・・
大阪城ホールは西の大ハコだし、一度は行ってみたかった。
関西の奈々ヘッズたちのノリも気になることだし、
ちと足を運んでみようかな・・・と思える。

・・・あ、今回は水樹先生のふるさと・新居浜に凱旋するんじゃねーか!
凱旋するのは確かLIVE FOMULA以来だから2年ぶり、
地元でのリラックスした先生をナマで拝める機会はそうそう多くない
ここも行くべきではないだろうか・・・
それに普通に愛媛には行ってみたいことでもあるし。

おっと、福岡はツアーの出発点なんですね。
これも行ったほうがよさそうだなあ。


-と、皆勤ですね、このままだと。

いやしかしですね、
一応真っ当な社会人として、
2・3月に何かあって休日に出勤しなければならない可能性もあるし、
そもそも体力的にどうなんだとか、
日本全国まわりまくるコストはどんなんだ、それに耐えうるのか俺は、
などと頭を巡る様々な些事。
イヤですねェ、大人ってェやつぁ。ぐじぐじ考えちまって。

と、ここで何気なく水樹先生のHPをチェックしたところ、
「NEWS」コーナーに
『ツアータイトル決定!』の文字が躍っている。
おお!早い!なんだなんだ今回は・・・とクリックすると、

『NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010』

アカデミー。
古代ギリシアにプラトンが開いた『アカデメイア』という学校の名前に因む。
つまり学校。
私が水樹奈々に対して極自然につけてしまう敬称は『先生』
極めつけには、
今回のライブ・ツアーの各公演にはそれぞれ、
『Lesson 1~7』というサブ・タイトルが振られている。

生徒が先生を裏切るなんてことはあるはずもありません。
余裕でFC先行チケット申し込み用紙に全公演分記入しました。


いや、これはなんていうか・・・
自分が想像しているよりずっとでかいところを
水樹先生は見通しているのではないか、
と、改めてその存在の大きさに畏れを抱きましたね。
この「師」不在時代において、
自らの存在をもって我々のかけがえの無いものを教えてくれる水樹先生。
今回は一体何をもたらしてくれるのだろうか。
愉しみすぎてもうなんていうか、
これからライブまでの間にどんなに辛いことがあっても
なんてことなく我慢できてしまう気がします。
これで、生きてゆける。


Dragonforce/THROUGH THE FIRE AND FLAMES




昨日ヨドバシアキバのタワーレコードで、
ドラゴンフォースのCDを3枚手に持ちながら煩悶している方を見かけました。
まだ10月に入ったばかりだというのにロングコートを羽織って、
中世貴族のように、
チェーンをあしらったアクセサリーをジャラジャラぶらさげています。
クツの先っぽも正に尖っている。
アキバのカフェで、
コスプレした声優志望者みたいな10代の女の子3人を引き連れて
カフェでなぜかお話をしている素性不明の人みたいな感じ。

ドラゴンフォースは今メタル界でよくも悪くも最も注目を集めているバンドです。
その高度すぎるCDでのプレイに比して
ライブでの首を傾げたくなるような再現度、
1stから全く方向性のブレることのない、
逆に言えば全く進歩の感じられない音楽性。確かにすごいバンドです。

もう、どれだけ声をかけようかと思いましたよ。

「あなたには、その資格が備わっている!」と。
ドラゴンフォース3枚購入なんて、選ばれし者にしか許されぬ行為ですよ!
迷わず行けよ、行けばわかるさ!

水樹先生のライブに全日程参加しようとしている自分も、
ああ外から見ればこんな感じなのだろうか
と少し思いながら、彼の煩悶する姿を見つめていました。

テーマ : 水樹奈々
ジャンル : 音楽

人生わずか五十年 けてんのうちにくらぶれば/水樹奈々『夢幻』

皆様大事件です。
先日のラジオにて、ヴェールに包まれていた、
10/28発売・水樹奈々先生の新曲:『夢幻』がその姿を垣間見せました!

いやー新曲ですよ新曲。この甘美な響き。
これほどまで新曲を一日千秋の思いでもって待ち焦がれたのは、
メタル少年だった頃にリリースされた
Rhapsodyの『The Power of the Dragonflame』(名盤!)以来、
待つものがあるというのはいいものです。
それだけで生きるのが楽しい。人生ばら色。
オーシャンゼリゼ、と歌いだしてしまいそうです。

このネットワーク社会ですから、
ラジオでかかった曲などあっという間に動画サイトにアップロードされまくり、
そこここで新曲発売1ヶ月前から聴きまくることができるわけで、
私も大変聴きたくて聴きたくてもーたまらン!
状態だったのですが、
何かよくわからないファンとしての意識・・・

音源を聴くのに対価を支払っていない・・・フェアではないのではないか?
-ていうか俺、とらで予約前金\500払ってるし1曲くらいいいんじゃね?
いや、でもラジオなんて誰でも自由に聴けるわけで・・・
-しかしラジオのいいところはその一回性だ、
その機会を逃した自分が、
後だしジャンケンのごとく曲だけ聴きまくるというのはどうか・・・

みたいなものが首をもたげ、
煩悶しながら1日2日と我慢して日を過ごしてきました。
しかし今日、ついに我慢のし過ぎで精神に変調をきたし
このままでは文化的な生活を営むことが困難であるとの判断から、
ついに禁断のニコニコ動画を開き、
「夢幻 水樹」とキーワードを入力して検索してしまいました。


水樹奈々/夢幻




いやはや、もうどこをどう切っても水樹奈々。
ていうかアゲマツ(上松範康)曲ですね。
しょっぱなからラストまでずうっとキメ、キメ、キメ!って感じです。
実に濃い。

基本的に上松氏の曲は、
どんどん色々な楽器をバックに足していく
「足し算」の思考でつくられているものだと思いますが、
この『夢幻』は足し算どころじゃないですね。
掛け算です。
ピアノ、ストリングス、旋律のギター、全部テンコ盛り、
そこに情念MAX状態で水樹先生の歌声が掛かってくる。
コリャ胃もたれ必至だな・・・と思っていたのですが、
メロディ・ラインがわかりやすいことと、
やはり水樹先生の力強い声がごちゃごちゃしているバックの音を
見事に引っ張ってくれていることから、
意外とするっと耳に入ってくる聴きやすさもあると思います。

ただこのラジオ音源の時点では、
前作の『深愛』の方が全体として調和がとれていた印象がありますね。
『夢幻』はギターとKeyの音数が多すぎるかなーと思います。
80年代ダンス曲のような、
いかにもキメ!といったKeyの音色も少し気になる。
でもこれを入れることによって80sっぽくしている面もなくはないでしょうねえ。

そうそう、歌詞はやっぱりいいですね。
水樹奈々の潜在的な何かが垣間見える気がします。

あなたの腕に抱かれて 眠る 何もかも捨てたっていい
良い子のままの 幻なんて つくるのをやめて
本当の私を見つけて ずっと待ってる


これで夢幻、っていうタイトルがいかしてますね。
良い子のままの自分=夢幻、
というよりは、
この情念の向かう先こそが夢幻、という感じがします。
虚しくも燃え盛る、というか。


色々言い散らかしてしまいましたが、
これはあくまでラジオ音源を聴いてのもの。
正式にリリースされてから、良い音で聴くのが待ち遠しい!
今回は4曲入りでしかもオール・A面。
しかし全部『夢幻』並の濃い味だったら本当に胃もたれしそうだな・・・

テーマ : 水樹奈々
ジャンル : 音楽

プロフィール

暗黒聖骸血盟

Author:暗黒聖骸血盟
ちょっと憂鬱で、
真剣なロックをやっております。
バンドだかサークルだか
よくわからないけれども、
とにかく、楽器を演奏して
曲をつくったりして、
たまにアニメや漫画や極まれに社会学や文学の話などもします。
水樹奈々なども
上等な感じであります。

ちなみに我々は、
hikikomori3(Gu/Vo)
は(B)
マツナミヒカル(Dr)
の3人から成ります。

Blog更新はほとんど
マツナミヒカルの仕事です。
つまりマツナミの趣味嗜好が
色濃く反映されるBlogである、
と言えることになりそうですね。
こりゃあ恥ずかしいや!

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